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今日もVer4.3メインストーリー!
今日はネタバレ全開&マジ考察モードです
ネタバレは今更だけどねっ…💦
メレアーデさんに「時の球根」を渡してもらってウルタ皇女の信頼を得たら、すぐに目的の巨人が格納される施設に連れて行ってもらえることに!
そこでいよいよ、あの「乱世の引き金となった伝説の魔物」と悪名高いグルヤンラシュに・・・って
えええ! クオード?!
しかも何だか超絶イケメンになっちゃってるんですけどっ☆
そこで作っていたのは、わたしも持ってるエテーネルキューブ! 時の球根はその材料だというのです。クオードはエテーネ王国の滅びを回避するため、ウルタ皇女は父国王が暗殺された過去を変えるため・・・その暗殺者はあのビャン・ダオ皇子だというのです。そんなばかな! …でもこれまでの情報で、真相はだいたい分かってきちゃいました💦
ダラズ大鉱脈に戻ってリウ老師に報告すると、ビャン・ダオ皇子にかけられた無実の罪を晴らすから自分も行くと言いだしました。
そこで暴かれた、驚くべき真実。
激昂したクオードはマリッチの映像を否定しますが
その直後、はっと気づいた表情を見せます。
このシーンは、かつてクオード自身が提示した不正の証拠(時の指針書)をドミネウス王が否定した時の事を思い出したのでは、と言われていますね。↓そのときのこと↓
まさに、エテーネ王国を救うためと自身の悪行をどこまでも正当化し、気づいた者は抹殺という行動に出たドミネウス王と、自分が何も変わらないことに気づいたのでしょう。
しかし気付いたところで、もう引き下がれないクオード。引き続きドミネウス王と同じ行動に出ます。
わたしたちを反逆者として捕らえ、自らは計画の最終段階を実行しに地階に降り・・・計画達成目前で黒衣の剣士が突然現れて計画が潰えるところまで同じという皮肉…!
捕えられたわたしとリウ老師を助け出してくれたのは、なんとまおなちゃん! まおなちゃんもグルヤンラシュの悪行を止めようとして、閉じ込められていたようです💦
まおなちゃんの導きでウルタ皇女を助け出します。その時のバトルがこれですが、ザコすぎたので省略します。いつまでLV93サポで通用するかな。
・・・・
そして・・・
・・・・
ドラクエの話は暗くて重いのが多いと言われますが、Ver4.3ストーリーの重さは格別ですね。
このシーンを見ながら、ぼろぼろ涙を流して泣いていました。これまでVer4.3で泣いたことはなかったのですが、ブログに何書こうかって考えながら、ウルタ皇女、クオード、リウ老師、そしてガテリア兵の捕虜にまで、各キャラに感情移入しながらじっくり見ていたら、気付いたら泣いていました。
戦争とは。正義とは。命とは・・・考えさせられました。
・・・・
帝国技術庁最上階のグルヤンラシュの部屋で、彼の日記が読めます。読んだ方も多かったのでは?
自分の目的は崇高であり、そのためにすることは正しい。目標達成が第一で、そのためには手段を選んでいる場合ではない。しかし手段を選ばないことで次々と代償がでる。それらは必要な犠牲だったと自己正当化し、裏切り者の存在も許さない。しかし目指せば目指すほど、代償はどんどん大きくなっていき・・・正気を保ちながら、犠牲に胸を痛めながらも、もう自分で止めることもできない。
・・・まとめると、こんな感じでしょうか。
現実の戦争って、こうして起こっているのでしょうか。人はそれぞれ「正義」があって、争い合うのは仕方ない・・・そうなのでしょうか。自分だけの正義を貫くことって、結局悪いことなのでしょうか?
クオードにも後に、多少の名誉挽回の機会が与えられます。そこで犠牲になるのは自分自身で、誰も巻き込みません。結果人を巻き込まなければ、英雄なのでしょうか。大事なのは「人に嫌な思いをさせないこと」「人に迷惑をかけないこと」…人種が違っても同じ。意外とそんな、単純なことなのかも知れませんね? でもそれが簡単にできたら苦労しないよ!っですか・・・何も答えは出ませんね💦 難しい!
いっぱい考えちゃいました…
・・・つづくっ☆
それじゃあ、またねっ☆
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コメント
もしクオードと兄弟姉妹が元の時代に帰還するという目的を周囲に打ち明けていたら、もしクオードとビャンに話し合う機会があったなら、こんな悲しい歴史にはならなかったと思いますね。
スイッチが入るととことん考え込むまのんちゃんの姿勢に凄く共感します!