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今日からVer5.2だよぉ~♪
☆【Ver5.2メインストーリー】その1・ゼクレス魔導国【ネタバレ注意】☆
まのんです☆
今日からVer5.2っ☆
はい、今回ブログで出番のないリンベリィさんでしたぁーっ☆
声はとってもステキなんだけどね!
時は魔界大戦直後。魔仙卿が言うには、ゼクレスとバルディスタで問題が起こっているので解決してきてほしいとのこと。Ver5.0と同じようにどちらから進めてもいいやつです。
はいっ☆ゼクレスから進めまーす
ゼクレス魔導国
ストーリーは大雑把にいうと… まずゼクレス城で面会謝絶状態のアスバルに会いに行くと替え玉がいて、本物はアストルティアにいるというので
行ってみたらウェディになってて今後アストルティアで生きていくと。
でもイルーシャさんがオジャロスさんの部屋の魔物が歌っていた詩を口ずさむと突然、魔界に戻るので来てくれとのことで
行ってみたらオジャロスさんに王位を譲る話をしていたのですが
わたしにはこっそりと「呪縛の術」を解く「リドのタリスマン」を手に入れるように依頼するのです。
・・・あ、バトルは自分賢者で行って、敵がほぼ呪文攻撃しかしてこないのでマホステを切らさないようにするだけで楽に勝てました☆
戻って「リドのタリスマン」をアスバルに渡すと、王位継承の儀で一度は王位を譲ると宣言するも
母エルガドーラが元に戻らないことが分かると
王位を譲るとの前言を撤回し、オジャロスさんを大逆人として追放すると宣言
魔物化したオジャロスさんをわたしとアスバルで一緒に倒し・・・あ、このバトルは久々に手応えがありました。でも自分どうぐ使いが陣に呪文に範囲毒消しと便利すぎたのと、アスバルが味方にいるのが強すぎましたね!
その後、ゼクレスが吹き飛ぶほどの爆弾にされてしまったエルガドーラを、レイジバルスに命じてオジャロスと一緒に始末して終了…
・・・・・
・・・なのですが、ちょっとスッキリしないのです💦
はい。まず「オジャロスに悪意があったと断定できるのか」ですね
以下、サブクエやNPC会話・本棚の情報を含む、深めの考察になります。
ストーリーを覚えてない方、そうゆうの興味ない方はごめんなさい・・・
オジャロスが悪いとされたのはエルガドーラを惨めな姿で生かし弄んだことが挙げられますが、放っておけば死ぬところから救ったこと、魔力が高くないせいで魔物の姿でしか再生できなかったこと、元に戻す方法がないこと・・・それらが嘘とは書かれておらず、その時点では悪意もなくただ助けようと思ったのかもしれないなと。瞬時の判断ですからね、目の前で死にゆく身内を見てどうするか・・・オジャロスにとってその場で見殺しが正しかったのかは、他人がどうこう言えるものでもないんじゃないかなと…
またオジャロスは「呪縛の術」で獣同然の状態にしたことを優しさだと言いましたが、術が解けたときのエルガドーラの反応を考えると、本当に優しさだと思っていたかもしれません。
そして、傍若無人だったエルガドーラに少しの復讐心を持ったとして、誰が責められましょうか…?
とっさの判断で生かし、魔物の姿にしてしまったことで一旦心を奪い、結果自分の手元で哀れな姿を晒すことになったかつてのイジメっ子・・・小さい頃から(※)常に自分を虐げてきた相手を見て、ざまあと思っても仕方ないのではとも。
オジャロスが心に小さくない闇を抱えていたとして、それを作った犯人はエルガドーラ本人。復讐によってオジャロスがその心の闇を浄化できるとしたら、それも結果のひとつかとも思います。
※ オジャロスが幼少期にエルガドーラを含む家族から虐待を受けていたのは、後のサブクエで判明する内容です
それどころか、魔界にとっては悪くない選択だった?
エルガドーラが以前のまま復活していたらオジャロスもアスバルも引き続き逆らえず、ゼクレス魔導国は悪意の都であり続け、せっかく大魔王が誕生しても従わず協調もせず、魔界大戦が続いたのではないかと・・・オジャロスの行為は結果的にエルガドーラを失脚させ様々な状況を改善させた、究極の結果オーライだったのかもしれません。
そして、オジャロス側に立ってアスバルを見るとこうなる?
アスバルは一時の情に流され、自身がエルガドーラからどんな酷い仕打ちを受けてきたかも、友好国の重鎮かつ親友のユシュカが大切にしていたナジーンをエルガドーラのせいで殺してしまったことも忘れ、自ら熱望しせっかく実現したアストルティアへの永住もあっさりと撤回。
再び国をそして魔界を混乱に陥れる可能性の高いエルガドーラ復活をオジャロスに迫り、拒否されるとそれまでの恩も忘れて断罪、現王である立場を使って大逆人とし、自身より魔力が低いと分かっている相手に主人公まで従わせて有無を言わさず殺害・・・にも見えてしまいませんか?
主人公の介入はやりすぎ!?
町の人の話を聞くとオジャロスの政治は割と高く支持されていて、登場時から腰が低く初対面の主人公たちにも友好的に接した姿からも、エルガドーラとは全く違った人の傷みが分かる優しい政治を行ったのかもしれません。エルガドーラに逆らえなかったことで結果ファラザードを裏切ったのだと思いますが、自身はどの他国も侵略していません。アスバルがユシュカに殺されそうになったときにも身を挺してかばいユシュカを説得した実績もあります。
一部、本棚でオジャロスに反抗した臣下が失踪したという記載もありましたが、オジャロスが悪いのかどうかは分かりません。
そのオジャロスとアスバルのどちらが今後ゼクレス魔導国の王にふさわしいか・・・そこに勧善懲悪はなく、権力争いなのかなと。そしてどちらがゼクレス魔王になっても他国と協調し大魔王にも従ったとも考えられます。すなわち、主人公がアスバル側としてオジャロスを倒したのはやりすぎだったのでは…💦
いやー、ずいぶんぶっちゃけたねー…
まあ、こんなモノの見方もあるかもね、くらいで…!
重苦しくなっちゃってごめんなさい💦
…それじゃあ、またねっ♪
・・・つづくっ☆
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コメント
自キャラがそこまで進んでいないので、ネタバレ覚悟で他の人のプレイ動画を見て知っていた程度なのですが、オジャロスが突然悪人になってしまったことには疑問を持っていました。だって、ver.5.1のラストで見たオジャロスの寝顔は善人そのもの…。
しっかり情報を集めればこういう見方もできるんですね。自分もver.5.2をプレイする際には注意深く考えてみたいと思います。
どちらとも知り合って間も無く関係値が低いので、何が真実とは言えませんね。
結局は見たいところしか見えないわけなので。
結果平和な国になったので、よかったと言っていいのでは?
ななしさん
そうなんですよね、いずれにしても結果はいいんですよね!
そこらへん、わざとぼやかして書くのがドラクエ流ですよね昔から。。。
ドラクエのいいところだと思いますっ ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
カエルを被ったエルフさん
そうなんですよね。
ゲームでも人の見た目は9割!なんだなってすごく思いました。
よくも悪くも・・・
オジャロスがもっとかっこいい名前でアスバルに並ぶイケメンだったら
もっと怖そうな名前で極悪人っぽいビジュアルだったら
いずれもまた評価がガラッと変わっていたとも思います・・・!
普通に気に入らない周囲の使用人⚫️していますよ
挙げ句、ある人物が姉に宛てた手紙ももみ消して、
情報を操作隠蔽し気に入らない者はあれする
表向きは善人と見せかけて
ナチュラルな悪人なので、ストーリーの成り行きは仕方がない結果であり、あまり同情するものではないかと、
使用人の一人はぽっちゃりしていて可愛かったという
認めてくれる人の優しさに目を向けられず、自滅したかんじの描写がよく表現された、魅力あるキャラクターなことは間違いないですね
まのんさんのブログの続き楽しみにしています!
興味深いコメント、ありがとぉございますっ☆
> 普通に気に入らない周囲の使用人⚫️していますよ
ええ! そんな話あったんですか!! 知らなかったです・・・調査不足でしたか><💦
姉宛の手紙も渡さずに自分で持ってましたね。なるほどなるほど・・・!
はじめまして、ブログいつも拝見しています。
アスバルはアストルティアに永住するつもりはなく、オジャロスに少し気晴らしに出掛けるよう促されていたはずだったと思います。
留守は預かると言われ信頼していたところ、自分に反旗を翻し王位を狙っていたので主人公の助けを借り王位を譲る振りをして、オジャロスの陰謀を暴いた形になります。
この辺少し情報がごちゃごちゃとしてアスバルの気持ちがわかりにくい感じがあったなあと自分も記憶しています。オジャロスに関しては可哀想なところも姑息な面もあるのでなかなか一言で表すのは難しいですね。それがドラクエキャラのよさでもあるのですが…
これからも10楽しんでください。
ブログ応援しています。
そうなんですよね!
曖昧でいろんな解釈をする余地が残されているのが、昔からドラクエキャラの魅力ですよねっ☆
アスバルの気持ちがブレブレに見えるのも、それなのかもですね。
アスバルがウェディになってオーディス王子といるときに
「アストルティアに来たのも、少し国を離れて気分転換したらどうだと叔父さんががすすめてくれたから」
と言っていますが、その直後に
「僕はアストルティアで生きていくよ」
と明言していますので、わたしはそれを最終的なアスバルの本心と捉えました。